小学校2校でいじめ防止の出前授業をしました

1校目は2年生でしたので低学年向けです
ロールプレイを中心に出来るだけ全員が
参加できるように何回も繰り返しました

2校目は4年生でしたので中学年向けです
ロールプレイもやりますが、
まとめの部分でいじめについて詳しく
お話をしました

以下は参加した子どもの感想の1部です

・みんなとなかよくせいかつしていじめをなくし、がんばる。いやなきもちがあったら自分から、はっきり話していじめをなくしてなかよくする

・みんなにだれかにやられてるときはたすけてあげます。そのときはいつもみはっててたすけてあげればいいとおもいます

・いじめをなくして、しない、やりかえさないをする。いやなことをしないでけんかをへらす。じぶんもやられたらやだからじぶんんもしない

・みんな一人一人をいじめないで、ないている人がいたらやさしくこえをかけてあげて、いいくらすにしたいと思います

・みんなとなかよくしてたすけあってやさしくみんななかよくしていきたいです。けんかをしたときはごめんねをいいます

・なにかわるいことをしてもいじわるをしないで「ことば」でいえるとそのほうが自分の気もちがその人につたわると思います。だからいじわるをした人も「ごめんね」が言えます。そしたら「いいよ」がちゃんと言えたらいいなと思います。そのときにどうしてもゆるしたくなくてもあいてが「ごめんね」を言っているから「いいよ」が言えるといいなと思いました

・いじめをなくしてみんな1人1人を大切に、命の大切さを考えて行動にうつす。それでもわからない人は、命をどう思っているのかをちゃんと考えなおさせてからおしえていく

・いじめられている人がいたら助けてあげていじめた人たちにやらないように注いする
じぶんんもやらないこと。人にいじめをされたら先生にすぐに言う。先生にしかられてもいじめをする人は自分がいじめられていた時にどんなきもちか聞くこと

・クラスのみんなが相手の気持ちを考える。行動のおそい人もいっしょうけんめいやっ ていたり、上手にできないこともいっしょうけんめいやっていたりしていることも考えて いかなければならない

・いじめを無くす。けんかをしない。なかまはずれをしたりしてはいけない。「やれ」と言 われてもやらない。やるとよけいにやられるからやらない。やられている人を見たら助ける

・だれもけんか、いじめをしないでみんななかよくしてすぐにあやまったり、やさしくして 
 シカトや、わるぐち、きずつくことばをいわず、じこちゅうやほかに人がいやなことをい わず、楽しくみんなできょうりょくして楽しいクラスにする

・いじめられるとだれでもいやな気持ちだと思います。いくらきらいだからといじめる必 要はないと思います。いじめをなくすときいじめのげんいんを作らないようにすればい いと思います

<ハナトラノオは秋の花です>