多摩地区の学童クラブで子どもの安全トレーニングをしました

参加者が45人なので学童の中でも
規模が大きい所でした

元気いっぱいな子どもたちはほとんど全員が
ロールプレイに参加しました

1人だと恥ずかしがるけど友達と一緒なら
積極的になり、先生も驚いていました

少子化で親の意識の変化もあるようですが
いつまでも子どもを自分の手元に置いておきたい、管理したいという親の気持ちを
子どもの成長に伴って少しずつ切り替えていきながら
子どもの自ら考え、選び、行動する生きる力を
育てることが大切ではないでしょうか?

以下は参加した子どもの感想の1部です

・あぶない人が話しかけてきたら、ことわってにげて大人の人に知らせる

・いのちってこんなにだいじなんだ!

・きょうのようなれんしゅうをやっていることでじぶんのみをまもることができるんだなと
思いました

・なにかがおこったとき、だれもたすけてくれないのがわかりました

・トレーニングをしてよかった

・すぐにお母さんやお父さんにゆうこと

・よーくわかった

・はしって家にもどること

・ことわることをするぜ

<シュウメイギクが咲いていました>