3月6日(火)午後2時30分から東公民館2階大ホールにて
宝塚市教育委員会主催の
ふるさと教養講座
『特別講演会 ーアイ・ラブ・宝塚ー』
が開催されました。
会場の大ホールは、ほぼ満席の状態でした。
講演会は
荻野恵美子氏(ことだま 主宰)の司会で始まりました。
講演者は重松圭一氏
氏は阪急今津線で乗客の人と人とのつながり、
優しさを上手く描写した映画「阪急電車」
のチーフ・プロデューサーです。
・映画のシーンの抜粋をスクリーンに放映した後、
その場面の解説、また制作時の裏話を
ご披露されました。
・エキストラ募集で予想以上に宝塚市民が応募され、
早々と〆切、抽選したこと。
・映画製作に市民の皆さんや阪急電鉄KKが
大変協力して下さり、感謝していること。
・映画完成後、スタッフの一人が
環境の素晴らしい宝塚に住みたくなって、
マンションを探したが高かったので諦めた。
その他、映画撮影画面のトリックなど話され、
楽しく聞いている間に予定時間が終了しました。
講演の後の田辺真人氏(宝塚市教育委員長)との対談も
明るく楽しく、前向きの話題が一杯で、
観衆を惹きつける内容の対談でした。
素晴らしい企画をされた「教育委員会」に感謝すると同時に、
今後の行事を楽しみにしています。
(%手紙%) 会場の様子−1(スクリーン画面は小林駅前)
(%手紙%) 会場の様子−2
(%手紙%) 会場の様子−3(左側 重松氏、右側 田辺氏)