吹田年金者組合女性部総会 「構成吟 長柄の人柱」無事終了しました

吹田年金者組合女性部総会で詩吟を吟じさせていただきました。

顔と顔をつきあわすほどの距離の中、しんとした雰囲気の中で最後までお聞きいただき、途中、うんうんとうなずきながら物語の中に入っておられるような方も見受けられ・・・・。みなさんからあたたかい拍手をいただき、本当にうれしいことでした!

そのうえ、会場には、今回の演目のために書き下ろした漢詩「雉縄手伝説」を作詞してくださった新興吟詠会の園部さんもいらしてくださり、感激しました。

お世話してくださった組合のみなさん、ありがとうございました。 年金組合のKさんから感想のことばをいただきましたのでご紹介します。「今日は本当にありがとうございました。とてもよかったです。参加された方はみなよかったと言っていました。よくわかる吟詠でした。本物はいいですね。」

出演後は、出演者と、園部さんは、近くの喫茶でわいわい、意気投合。お友達の輪が広がりました。(%ニコ女%)(%ニコ男%)(%ニコ女%)(%ニコ女%)(%ニコ男%)

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2014年10月24日(金)14:20〜14:40 吹田市勤労者会館
「構成吟 長柄の人柱」(絵本「ながらのひとばしら」 宇津木秀甫 によせて)
 詩吟:吟嶺会 琴:菊若啓州 語り:南谷隆栄

演奏曲
「雉縄手伝説」 園部道香 
「露か玉か」和歌
「ものいわじ」和歌
「花朝澱江を下る」藤井竹外

 吹田市に伝わる長柄の人柱伝説を詩吟でご紹介します。