よしこちゃんの「チャクラ」についての気ままな考察(^^;)♪

日々の生活で、いろいろな人を見聞きします。

それら全ての人は、大まかな部分ではありますが、

あるルール・法則に則り

「カテゴリー分け」が出来ると考え、

その作業を試行錯誤しています。

その作業の過程で一番助けて頂いているのが、

古代インド人が編み出したという『チャクラ』という、

人間の身体には7つの気(オーラ)の出入口があるという概念です。

その7つの気の強弱やバランスにより、

現時点でのその人の性格の傾向が観えて来るようです。

かなり時々ですが、

目の前にいる人の“気(オーラ)の色”を感じる時があり、

また会話していると、

その人が何色の気が強い・弱いか読める瞬間があります。

そのような能力は人間誰もが元々持つ『直感』ものであり、

私の場合は遍路修業などにより研ぎ澄まされているようです。

様々な気の読み方で、

その人その人の『気の色』がある程度読めたら、

その人の性格や価値観(性)が観えて来ます。

人間関係をよりよくする第一歩は『自分を知る』

そして次に必要なことは『相手を知る』いうことです。

私の場合はその人の個性(性)を気から読み、

更に本人やその人の周りの方からの情報で分析判断を行います。

…まず深い赤色の気の人の性:生きる上で

最も重要視しているものは『生(性)そのもの』。

生への執着力がハイレベル。

ボクサーや長距離のトラックの運転手さんというイメージがあります。

赤色:生きる上で大切にしていることは、

生&性の歓びや情熱・生命力・競争力・進歩。

深い赤色に比べ、世の中に順応し、

『オレについて来い!』という機関車の先頭タイプの経営者など、

権力を求める人が多いです。

オレンジ色:生きるためには・快楽・好奇心・創造性が

大切と考える傾向にあります。

深い赤や赤色の人に比べ、あちこち動きまくり、

新しい未知なるものの発見に生き甲斐を求める傾向にあるようです。

アメリカ大陸を発見したコロンブスがこの典型っぽいです。

黄色:生きるためには知性・理性・経験・智恵が大切と

考えている傾向にあるようです。

黄色の人はロジカルに物腰を考え分析し、

シンプルで明るく賢い感じがします

(行き過ぎると『ずる賢く』なる)。

万人ウケしますので、友達は多いようです。

私のイメージは市役所勤務などの官僚系の人です。

緑色:生きる上で、素直・調和・受容・希望・愛が大切だと考えています。

日本は緑&自然豊かな国ですので、

緑の人が一番多いと思います。

だから世界各国で繰り返されている戦争は

なかなか起こりにくいんだと思います。

もしもこの国に赤と黄色の人ばかりだったら

今頃戦争や権力闘争で国家は崩壊しているでしょう。

深緑色:生きるためには名誉・プライド・自信・優越感・賢さ、完璧さ、

的確な洞察&判断力が大切。

他者との調和をベースにしながら、

あらゆる方策を使い自分自身のミッションや願望を

達成すべく賢くしたたかに邁進します。

青色:生きる上で、冷静&客観的な見方、

クールなコミュニケーション・自己表現・自分らしさ・自他の個性の尊重が大切。

青色の人は完結明瞭&頭脳明晰な弁護士や税理士など

士業の方というイメージがあります。

秘密事はこのタイプの方が一番漏らさない印象です。

藍色:生きるためには心眼力・直感力

(見えないけど在るものを観る力)が大切。

青色タイプより深慮深い。

とにかくあらゆるものが見えています。

だからこそ警戒心は強く、

ごく一部の人としか付き合わないというイメージがあります。

紫色:生きるためには、

奉仕、霊性、大宇宙・大自然と繋がる&合一することが大切(出入幽顕、陽)。

はたから見ると天真爛漫の蝶々に見えますが、

本人は至って真面目に生きてると思っているようです。

ラベンダー色:生きることは非現実的な事象・あの世への逃避?

紫色より更に宇宙に飛躍していて、娑婆の世界ではく、

自らが創り出した空想の世界に生きるのが好きな人。

白色:上記全ての色の要素を持つ人。

私はこのタイプらしいです。

生きるためには全て大切(陰陽の超剋、中庸)と考え、

あらゆる性(能力)を使い、全てを調和しにかかります。

・・・以上が色による人間のカテゴリー分けです。

なお『病気の気』が強い人ほど、気の色が薄くなり(透明に近くなります)、

『邪の気』(日頃の行いが悪い人や家系に罪がたまってる人)の気がある人は

色の彩度が下がり、どす黒い色になって見え、

めちゃくちゃ酷い人は限りなく黒に近く、

元々の色(原色)が何色か判別し辛いです。

『陰気(マイナスの気)』とは病気・邪気がどちらかもしくは両方を持つようで、

『陽気(プラスの気)』よりも陰気が多い人は、

磁石のように不幸な出来事や人を自分自身で引き寄せているようです。

陰気の気を持つ人が、陽気になる手っ取り早い方法が

『陽気の気を持つ“もの”』と関わるということです。

その“もの”とは、陽気な人や動植物、場所を差します。

私が今いる八重山諸島はチョ〜☆陽気な地場を持つ場所で、

赤色とオレンジの気、緑色の気が高まって行く感じです。

また右脳系が敏感な人は、紫色の気も強くなるようで、

これらの色の気が弱い人には八重山諸島はオススメです(%笑う女%)(%王冠%)

ちなみに、緑色の気がズバ抜けて高いのが、信州(日本アルプス)あたり、

黄色や青色が冴えるのは東京都心あたりでしょうか。

大阪の中心部は黄色とオレンジ色、青色が多い感じです。。。?