不審者からの連れ去り被害などの防止と
子どもなりの危機回避について
ワークショップをしました
後半は保護者だけにお話をします
内容は
・プログラムの趣旨
・最近の事件の傾向
・被害者を出さないために加害者を出さない
・乳児期、幼児期、学童期の子育てのヒント
自己肯定感、自然体験、遊びの中社会性を学ぶ
・子どもとの向き合い方
・世の中の治安は悪化しているのかなどです
以下は参加した保護者の声の一部です
・被害にあった時、失敗したときの対応、なぜ?どうして?は禁句ということを
心掛けたいとおもいます
・CAPを受講したこともありますが、今回の内容のほうがより身近で役に立ちました
・こどもは「つ」がつくまでは膝の上、十分甘えさせてあげようと思った
・子どもたちを平等にというのと、男の子なのでパパの力をもっと借りようと思いました
・子育ては楽しくて、かわいい大切な子ども、改めて思いました
・自然とふれあうことが直感力を育てる。すべて親が決めてしまうとストレスに耐える力がつかない
・「男が男を育てる」自分がやらなければと思っていたが気が楽だった
・子どもを平等に扱うことについて自分は長男で随分と優遇されてきた記憶があります。子どもには1人1人にしっかりと向き合う様に努めます
・「つがつくまでは膝の上」という話は初めて聞きました(一応心理学が専門だったのですが・・・)時間がなくてむずかしいですが、もっと甘えさせてあげようと思いました
・子どものロールプレイは飢えの子が学校で聞いていたので知っていましたが、そこに親がどう接するとよいのか、子育てなどいろいろ聞けて大変ためになりました。ありがとうございました
<秋は菊の花がたくさん咲いています>