江戸小噺の教員研修/むさしのFM「発信!わがまち武蔵野人」出演ほか

いろいろなご縁をいただいて 活動が広がっています。
まとめて いくつか ご報告。

11月5日(水)14:00~15:00 チームさくらで 江戸小噺
イベント第93回 ボランティアG73回 

昨年夏にチームさくらへ来た時が、
初めてのボランティア養成講座をしている最中でした。

本日はわたしは、参加叶いませんでしたが、鯛員が 笑いを広げてくれて
楽しい時間になり、主催の方からもお礼の声が届きました。

はる風さんからの報告です〜
今日も広げ鯛の皆でワイワイ賑やかに楽しんできましたし 笑って頂き楽しんで頂きました
笑英さん、黒平さん、もみじさん、古ねこさん、番茶さん
チームさくらさんはMさんを入れて7名 広げ鯛を見たとおっしやる方が Mさんもボランティアセンターで笑ってくださったとか また古ねこさんとお知り合いでした。
ご縁は あちこちで つながっています。

同日 私そよ風は 八王子市宮上小学校へ行きました。
13:45〜14:30 3年2組の授業 参観(教員研究授業)

事前授業は、一分線香小ばなし
 「これはタコですか?」「いかにも」
 「雨が漏るよ」「やーねー」の短い話。で、
子ども達に紹介しながら 一緒に楽しんだ時間。
M先生も 2席の小噺を披露しました。素晴らしい!

たくさんの子ども達から 手が上って
前に出て 一席ずつ 披露してもらい みんなで 拍手♪♪

中には、前で じっと黙ってしまった 女の子も
先生がじっと 見守って 友達からは「がんばれ〜」の声。
最後は 大きな声で 言えました。
1つ1つが 大事な経験。

14:30〜16:45 研究授業の振り返りと、その後、
八王子市内児童文化研究会の先生方、校長先生も参加して 
江戸小噺の授業の展開等、コミュニケーションのエッセンスも加えて 
グループを作って体験していただきながら 紹介しました。

先生方は、新しい可能性に、早くやってみたいと思っていただいたようです。

次回、21日のM先生の 東京都児童文化研究発表大会の授業が楽しみ。
本番では、もう少し長い話しを取り上げます。

M先生は、昨年 私が担当した 江戸小噺授業を参観されて やってみよう!と
今年の大会で 江戸小噺を活用する 授業で発表をされます。
私も、応援に行きます。

11月14日(金)13:00~13:30 ほのぼのねっとなでしこ班交流会 へ江戸小噺に
イベント第96回 ボランティアG76回 鯛員5名 30分

向こう横町から 声を出していただきながら スタート。
会場には、スタッフの方も入れると 70名近い地域の方のご参加でした。

ター坊の元気な声の小話、兆寿さんと続き、
一分線香 担当は ター坊と古ねこさん。
席を半分にわけて 皆さん参加で 掛け合いを少し入れました。 

古ねこさん 泥棒噺〜 手ぬぐいを使って、動物の鳴き声では ねこ・いぬ・馬などの
真似が愉快で 
笑いが沢山聞かれました。

はる風さんも駆けつけて参加、
読み合わせは はる風さん、兆寿さんで「足の速い男」
会場から お二人ずつ 声を出していただき 拍手喝采。

そよ風 「芋」
はる風さん 梅干しとお金の貯め方の小話。皆さん集中して聞いていらっしゃいました。

同日、そよ風は 吉祥寺へ移動して 16:00〜16:20 むさしのFM番組
「発信!わがまち武蔵野人」パーソナリティ亀井さんのインタビューに生出演(写真)
 
活動のきっかけから 江戸小噺笑い広げ鯛の活動、
今後の予定と展望まで 20分お話する機会になりました。

この江戸小噺の笑いを広げたいと思った動機
はじめの1歩にしたこと
活動を広げるために

笑いから 心豊かなコミュニケーション社会を地域〜日本に広げたいと言う気持ちと
同じ音に2つ以上の意味がある 独特の日本語のしゃれを楽しむ心を持つ
江戸小噺を広げて 素敵な江戸文化を受け継いで 次の世代に渡したいという
2つの思いが自分の中にあります。 

今後の展望もお話しして あっという間の20分でした。
 
控室には、きょんきょんさんもいらしてくれて FMメンバーの皆さんと小噺談義で
ここにも笑いいっぱいに、資料もお渡ししました。
有難い時間でした。