5,6年生に「CEPいじめをやめようワークショップ」を
実施しました
内容はいじめとは何かをみんなで考え
ロールプレイでは
友達に嫌なことをされたときどうするか
はっきり断る、友達にそうだんする、先生に相談する
などを練習する参加型学習です
それから遊びといじめの違い、いろいろな人がいること
コミュニケーションの大切さなどを話しました
最後にみんなでいじめ防止のカードを読み合せ
いじめをタブーにせず、いつでも気軽に話せることを目指しました
以下は参加した子どもの感想の1部です
・1度とまって考えればいいと思う。いじめられている人も勇気を出していえばにこにこ
できる
・今日ならったようなこと(げき)をしていじめをなくせるようにする。いじめられてる人は
ちゃんと助けてあげる
・みんなで仲良くして、自分ですることが本当にやっていいのか考えて行動する
・みんなが相手の気持ちを考えて思いやりがあって、誰1人としてつらい、悲しい思いを
しないようにする
・自分もいじめをしないようにする。遊びといじめのくべつをつけられるようにきちんと
おぼえておく。自分の意見をはっきり言う。今日のげきをいかしておぼえておけばいじめはへる
・自分がいやなことは人にもぜったいしない
・いじめをなくす。いじめのげんいんを作らない。いじめにつながることや人をなかまはずれにしない
・誰かがいじめられていたら、すぐに『やめなさい』と言い、言えなかったら、すぐに先生や他の友だちにいう。じぶんがいじめられていたら「やめて!!」と大声でさけびたすけを求める
・いやな事をされたら先生に相談する。けど。やっている方はふざけ半分でやっている人が多いと思うから、もし自分でいじめだと思ったら言う(言える勇気を持つ!)
・ささいなことでいじめがおこるから、かならずいじめはなくならないと思うけど、けんかをしてもすぐあやまれば少しでもなくなると思う
・みんなとなかよくふれあうきかいをあためること(レクリエーション)など
・みんなが平等でなくてはいけない
・みんながしてうれしいことをする。じこちゅうはしない
・すぐいじめをするんじゃなく、1度立ち止まって考えて、自分がやられたらどうかなって
考えて話し合う。だけど昔そのいじめられていた人が今いじめようとしている人をいじめてたら、いじめてもいいと私は思う。だって昔いじめられてたおかえしだもん。だけど
『死ね』とかはやめた方がいいと思う
・いじめをなくす。また友だちの気持ちを考えてコミュニケーションをとる
<カランコエも冬の花です>