12/23 駅前中央通り商店会主催で「子ども江戸小噺教室」でした。

12月23日(祝)13:00~14:00
三鷹中央通り商店会主催「メリープレゼントフェスタ2014」
会場は 三鷹中央ビル1F「みたかスペースあい」 鯛員8名参加
イベント第107回 ボランティアG87回

駅前商店会の古いビル、空き部屋のままでしたが 
1部屋が 生まれ変わりました。
中央ビルの多目的な地域コミュニティ空間(まだ誰も使っていない)となり名前は
「みたかスペースあい」。
そこに呼んでいただきました。

「子ども江戸小ばなし教室」というイベントでしたが 
始まる前に 30分ほどチラシで呼び込みを行い、
何とか席も埋まってほっとスタート。

自己紹介して、 はる風さんの音頭で向こう横町と
「待ってました。」のお願いも忘れずに。 

そして はじめの小噺は、番茶さん「仏さま」福風さん「だんご」
落語家さん風に 高座に座っていますが、
「今のわかった?」と 目の前の子ども達との会話もしながらです。

一分線香小噺の読みは 古ねこさん進行で解説付きです。
資料を手に みなさん気持ちよく声をだしました。

小噺 ひだまりさん「足の速い男、お盆と正月 背の高さ」
色物では、あんこさんの南京玉すだれ 何度見ても楽しいです。
 
読み合わせは はる風さん、もみじさん、番茶さんで「こども2人・足の速い男」
参加者の子ども達の二人組やご夫婦にもやっていただいて 拍手がわきました。

江戸小ばなし 笑英さん「お花の小話」
そして4テーブルごとに、「江戸小ばなしかるた」取りをしました。
立ってやる子ども達もいて、最高に取った枚数は女の子12枚でした。
テーブルごとに盛り上がりました。

最後は そよ風「ねずみ 金槌」
はる風さん「夫婦の会話」
もみじさん「動物の宝くじ」とりは、古ねこさん「泥くい」
世界の小話で お開きとなりました。

江戸小噺を活用した交流会は
聞いて楽しい
みんなで 声を出して やって楽しい
江戸小噺かるたで 遊んで楽しい
だけでなく
多世代交流の場が生まれて とても暖かいと 思います。

新しい部屋と来てくれた皆さん、
帰りには向かいのお店の方が手荷物の片付け場所を提供してくださいました。
ありがたい。ありがたい。

地域の活性化のために何ができるか それぞれに模索していますが
協力しながら 一緒に前に進んでいくことが 大事なように感じます。

2014年のイベントはこれで終了しました。
1年間 江戸小噺笑い広げ鯛員の皆さんは とっても協力的で
チームワークと元気に助けられました。

また 2015年も目の前ですが 一緒に顏晴りたいと思います。
ありがたい。ありがたい。いつも ありがとうございます。