音楽と快適さの関係は密過ぎる

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村上春樹の小説をいくつか持っています。
彼の作品は、すべてが傑作ではないので、
所々、マークするように書籍を購入します。

彼は、白人ジャズが好きだと言われていますね。
果たしてそうでしょうか。

彼は、チャーリー・パーカーや、マイルス・ディビス、
渡辺貞夫、ビル・マーレイ等々の、
カラードレイスのジャズが好みではなったのでしょうか。

私にはとてもそうは思えないのですね。
彼の描く小説は、日本的(エキゾチックなジャパニズム)では
ないのですね。描く作家がアメリカ人であっても、
韓国人であっても、英国人、イタリア人、ブラジル人、
コートジボワール人、ニュージーランド人であっても
まったく問題なく、その世界は、万国共通なネタなのですね。

堅苦しくしないで、リラックスして読んでよ、
でもこちらも真剣に書いたから、ガチッと読んでね。
こんな意図が見えてくるようなのですね。

私はこれからも村上春樹の小説を読みます。
実は今まで彼の小説を購入しても、
食わず嫌いで、余り読み込んでいなかったのですね。

でも、私はもう一度だけ、ストーリーを書くと心に決めました。
アイディアノートには、村上春樹的要素が
バッチリと似合うのだと私は捉えているのですね。

それでは、そろそろ準備でも始めようかな、、、という心境です(^v^)