中越大震災10周年事業が開催されました。

11月29日(土)、新潟県刈羽村生涯学習センター「ラピカ」にて、『中越大震災10周年事業〜つながる“絆”in刈羽〜』が刈羽村社会福祉協議会の主催で開催されました。午前中のシンポジウムでは、1人のパネラーとして阪神・淡路大震災や中越沖地震当時の状況などの写真をスクリーンに映しながら、「災害で得たこと、学んだこと」を説明させていただきました。午後からは、12グループに分かれて、参加者全員でより具体的に話し合っていきました。最後に発表がありプログラムは終了となりました。この時点で帰路に着いたので夜の交流会や翌日の物産展には参加できず、とても残念でした。
前日28日(金)の夜には、交流会が盛大に開催され、刈羽村の方々をはじめ、岩手県野田村の方々やNPO法人レスキューストックヤードのUさんにも再会ができ、また、福島県双葉町の方々とも初めてお会いすることができ、とてもうれしかったです。刈羽村社会福祉協議会の皆様、色々とお世話になりありがとうございました。