今から20年前の1995年1月17日午前5時46分に起こった
阪神淡路大震災20年追悼行事
 『1,17祈りのともしび』
が17日午前5時30分から末広中央公園で開かれました。

広場には118本の燈明が灯されていました。

雨上がりの早朝で足元の悪い中、
大勢の市民が参加し、犠牲者追悼の記帳所で記名していました。

式典では先ず最初に、
各地でご活躍中のクロマチックハーモニカ演奏家
南 里沙さん(宝塚市在住)が「見上げてごらん夜の星を」を
演奏され、早朝の冷たい空気にその音色が
しんみりと伝わりました。
中川宝塚市長のご挨拶がありました。
宝塚で犠牲となられた118名の碑を作る計画にもふれられました。

地震は発生時刻午前5時46分から犠牲者に対して
参加者全員で1分間の黙とうを捧げました。

式典後、参加者が鎮魂の鐘を鳴らしました。

(%月%) 会場からー1

(%月%) 会場からー2

(%月%) 会場からー3(南 里沙さんの演奏)

(%月%) 会場からー4(中川市長ご挨拶)

(%月%) 会場からー5