全世界75%のタミフルを消費する日本人、インフルエンザになる前に知っておくべき薬の話

「全世界75%のタミフルを消費する日本人、

インフルエンザになる前に知っておくべき薬の話」

と題した、インターネットのニュースをゲットしました↓

http://blogos.com/outline/100602/

このタミフルの問題だけでなく、

他にも「ワクチン」に「予防接種」・・・

いろいろ似たような事例がございます。

例えば、選挙で最も投票の多い政治家が

最も正しい・良いとは限らない・・・

ある組織・ある地域の100人のうち1人だけが

正しい政治家を選んだり、

正しい政治家を選ぶ為の『正しい情報』を

持っているということもあります。

つまり、多数派の意見・考え・選択が常に正しいとは限らないのです。

情報というものは、

情報を発信する人間の『何らかの意図』が

無意識にまた有意識的に、

多かれ少なかれ入って来ます。

『意図』とは、その発信者の利害・損得勘定(感情)です。

自分に何らかの利益をもたらすように流し、

また自分に不利益を被る情報は流しません。

正しい情報を見極める目(心眼・真眼)・・・

目の前の損得ではなく、

大局的な善悪を見極めを元に選択をし、

その選択に基づいた行動を行う術を、

我々日本人はもっと身につけるべきだと思われます。

「みんなしているから安心」等という

漠然とした根拠があるようで無い大衆感情に流され過ぎ・・・

簡単に物事を信用し結局、本来自分が得るはずの利益を、

誰かに持ってゆかれ損をしています。

そしてそのことに関して、正しい情報を流さない、

必要な情報を流さない政治家が悪い・マスコミが悪い等・・・

人のせいにし過ぎです。

そのような心には自己反省や改善、努力は存在しません。

まずは己自身、そして全ては己自身の心持ちの問題であり、

責任だと思われます(%ニコ女%)(%星%)