本日は、「とよっぴー」の頒布再開(12〜1月はお休み)に備え袋詰め作業に精を出しました。
たい肥の袋詰めは本来は自動袋詰め一般的です。でも「とよっぴー」はそのような機械がありませんので、人力作業です。いわば産業革命以前の家内手工業のようなもので、実際手で袋を詰めています。
軽ダンプを斜めにして滑り台応用して「とよっぴー」を下に下ろし、そこで袋で待ち受け、計量台に乗せて重量を測ります。
一見優雅な作業に見えますが、労力が入りますのでマンパワーが最大限発揮されます。
皆さん、ベテランの域にあり、上手に作業がされますが、一番難しいのは計量です。規定の重量にぴったりなるには、なかなか難しく、これが作業のポイントです。
本日は8時40分ごろ開始して終わったのは昼前でした。それでも皆さん元気そのものです。<作業ボランティア大募集です>
たい肥の袋詰(10kg)めに並行してイベント用の2.5kgの「とよっぴー」の袋詰め作業を行いました。
こちらはスコップで袋に入れて計量したのち、シール機で袋を閉めます。10kgの場合は紐でくくっていますが、少しだけ機械化しています。
10kgは430袋。2.5kgは100袋詰めました。