2日間で550人の人。「とよっぴー展」

19日(木)に続いて開いた「とよっぴー展」、1日目の295人で、2日目は260人を数えました。昨年は400人を切れていましたので大幅に増加しました。
「とよっぴー」が出来る仕組みから現物のサンプルまで用意して、その「とよっぴー」を活用した活動の全部をパネルなどで紹介しましたが、多く方が熱心に見学され、対応するメンバーと給食やリサイクルを巡って話が進みました。

中でも19日と同様に残パンの展示が目につき、給食の食べ残しと食育の関連で多くの方から意見をいただきました。

100人近くの人にアンケートにも答えていただき、「とよっぴー展」の感想もいただきました。おおむね皆さん好意的な意見が多くあり、一同感激しています。

アンケートの感想は多くありますが、一部掲載します。

○学校給食などの食べ残しを再利用してリサイクルし、環境に良い事業と感心しました。

○最高の肥料です。土の状態がよくなる。

○毎年、バジルを育てているのですが、「とよっぴー展」で数年前にとよっぴーをいただいてから、驚くほど立派に育ち、ファンになりました。

○大変な無駄も上手にリサイクルされているのを知り、驚きました。私もたい肥を作ってみようと思います。