小学校で出前授業をしました

プログラムはCAPワークショップ
(子どもの暴力防止教育)です

子どもの身の周りの様々な暴力
例えば、いじめ、誘拐、性被害などから
子ども自身が自分を守るためのヒントを
ロールプレイで伝えます

以下は参加した子どもの感想の1部です

・私は人には3つのけんりがあることを始めて知りました
 とくに3つのけんりの中でも「自由」をよく考えてみました
 そしたら1つ思ったことがありました
 自由とは自分の意見をとおすことではなく
 自分の意見を自分にとおすことだな

・みんながぼくをしんじてくれる人があまりにもいなかったので
 それが悲しいなと思いました

・人にいじわるされた時は先生に言ってもいいんだな
 とわかりました

・どんなことがあっても友だちが守ってくれたり
 自分で守るとゆうことができるんだと思った

・自分の思うことはちゃんと相手に伝えるということが
 わかりました

・いろいろなことがよくわかりました。今度は自分を
 まもることを目標にしたいです

・いやな人が来たらすぐ交番や家族にいって
 そうだんをします

・いつも妹に「あれとってきて!」と言ってしまうけど
 それは妹の権利を取ってしまっているのかな?

・このワークショップは前より分かりやすかったです
 前はよく分からなかったけど、これはげきなどもして
 分かりやすかったです

・困ったときや嫌な時に話を聞いてくれたりする人が
 少ないので大じょうぶかなと思いました

・初めて幸せに生きないといけないことがわかって
 とても楽しかったです

・「けんり」ってとても大事なものだなと思いました
 私は前にももう20回以上悪口を言われたことがあって
 うまく流せないとエスカレートするのでこわい思いを
 したことがあります。なので今回はとても勉強になりました

・安心、自身、自由!!ワークショップを見てわたしは
 だれにでも幸せに生きるけんりがあることを知りました
 せかいにいる安心、自信、自由をとられた子たちに
 太陽をとどけてあげたいです!

・子どもはけんりはなにももってないとおもったけど
 こどもにもけんりがあるんだなーと思った

・1つ1つの大事なことをげきにしてくれて、
げきだと見ているだけで 「こんな気持ちなんだろうな」
というのを考えられたし、分かりやすかったです!