三元(△◯□)

三元(△◯□)の法則を意識の距離(間)で説明すると、シンプルになる。

捕りと受けをAとBとする。
捕りA;技をかける側。
受けB;技をかけられる側。受ける側。

AとBの関係には△◯□の3種類の関係のみある。それ以外はない。
△;Aの意識とBの意識が触れ合うと△、常に1つしか存在しない。
◯;AとBの意識が互いに関係していない状態。
□;Bの意識がAに囚われ、Aの意識はBに囚われていない状態。

技をかける原理は、
この△◯□を順にAとBの間で、
△>◯>□ の順に変化させると2つが1つになるということ。