「八咫烏と奈良竹田研究会」

“世直し活動”の仲間(大先輩)の

森口さん(写真右)ご紹介で、

開講初期より「奈良竹田研究会」の、

ボランティアスタッフとして参加をさせて頂いております。

「竹田研究会 http://www.takedaken.org/)とは、

「日本を正しく学ぼう」を合言葉に、

明治天皇の玄孫で作家の竹田恒泰さん(写真中央)が

毎回楽しくそしてド真剣に熱血講義をしてくださいます。

「竹田研究会」は、現在全国に17拠点あり、

この奈良では毎回「古事記」の勉強会(連続講座)を

3時間程みっちりして下さり、

今日・8日も300名近い方が会場の

橿原神宮(http://www.kashiharajingu.or.jp/)の中にある

会館に集まりました。

橿原神宮は、初代天皇・神武天皇を

お祭りしている場所で、

まさに古事記の中心的舞台であります。

そんな日本の本(もと)の場所で、

今日も楽しく&正しく『日本の根本(有り様)』を学ばせて頂き、

益々自分の国・日本の素晴らしさ(国柄というもの)が観えて来て、

とても清々しい気持ちになりました。

その勉強会の前には、竹田さんも一緒に、

橿原神宮の「正式参拝」をさせて頂き、

そのお印として「八咫烏(やたがらす)」のお守りを頂きました。

正式参拝は3回目で、

以前頂き、ずっと携帯電話に付けていたお守りが随分傷がついていたので、

今日頂いた新しいものに取替えをさせていただきました☆

この八咫烏は日本の神話において、

神武天皇をこの大和・橿原まで案内したとされており、

『勝ち運』を持つ鳥として、

サッカー日本代表のシンボルマークにもなっています。

人生生きておりますと、どうしても勝つことや正しい選択をすることが

常に求められますので、

私がこの奈良竹田研究会を通してご縁頂いた

橿原神宮(八咫烏)の『勝ち運』にあやかろうと、常に携帯しております(笑)。

ちなみに、もう一つつけているお守りは、

大峰山の頂上にある「大峯山寺山上蔵王堂」で

売られていたという(そこは女性は行けないので、男性の方に買って来て頂きました)

錫杖のお守り、そして出雲の赤い勾玉です。

この3つワンセットで、今かなり気に入っています♪

八咫烏のパワー(おかげさまの力)をお借りしながら、

常に正しいこと(義・美・徳)を持ち、そして素晴らしい方々と共に、

これからもよき人生を歩んで参りたいと思います(^^)☆