こんにちは!ミキティーです。

今回は、少し前に放送された、【最後から二番目の恋】というテレビドラマから、気になったナレーションをご紹介させて頂きます(^^)v

『人が大人になるということは、それだけ多くの選択をしてきたということだ。
何かを選ぶということは、その分違う何かを失うことで…。
大人になって何かをつかんだ喜びは、ここまでやった、という思いと、ここまでしかやれなかったという思いを同時に思い知る事でもある。
でもそのつかんだ何かがたとえ小さくても確実にここにあるのだとしたら、つかんだ自分に《ホコリ》を持とう。
勇気を出して何かを選んだ過去の自分を誉めてやろう「よく頑張って生きてきた」そう言ってやろう。
そして、これからを夢見よう。
世界を嘆(なげ)くのではなく、世界を信じるんだ。
私だって、その世界の一員なのだから…
48歳の若造は、今そんな風に思う。
人生とは、自分の未来に恋をする事…
一人でするのがつまらなければ、誰かと一緒に未来に恋しよう…
友であれ、恋人であれ、夫婦であれ、家族であれ…
隣に気の合う誰かが居てさえくれれば、
人生は、さらにファンキーになるはずだ!』

というナレーションです。
私は、初めてこのナレーションを聞いた時なぜか救われた気がしてたくさん泣きました(〃’▽’〃)
是非読んでくれた方にすこしでも安らぎをあげる事が出来たらいいな 
と思いブログを書かせて頂きました。