こんにちは。
3月31日(火曜)。
押部谷町の明石川沿いの桜並木を見てきました。
高和集落の桜並木。満開でした。
高和里づくり協議会が高和小学校卒業生と一緒に植樹され
たのは平成23年2月。植樹してから4年が経ちます。
幹も太く、大きくなったなぁと驚きました。
続いて養田集落の桜。
以前は竹藪だった場所が桜並木に生まれ変わりました。
植樹したのは、平成24年3月ですので3年が経っています。
土に馴染むからと指導を受け、なるべく小さな苗を植樹したので、
高和集落と比べると成長は遅いように感じます。比較的成長の
はやい木のみ開花していました。
細田、西盛集落の植樹も見てきました。
植樹してからまだ2年ですが、今度は大きな苗を植樹したので、
養田集落の桜よりも幹が太く背も高い。。。
開花まではあと少しのようです。
押部谷町には大きくて見応えのある桜並木もありますが、
今回見たのは、明石川沿いの桜並木をもっと増やそうとみんな
で植樹した小さな桜並木。
これら小さな桜並木はそれぞれの集落のみなさまが大切に
維持管理されておられます。。。
目に飛び込んできました!そう、まさに「未来へ」なのです!
成長する桜並木を見て楽しむ「花見」でした。