川西の加茂・久代など南部地域は、今も産地ですが、昔は見渡す限りピンクに染まるほどたくさん育てられていました。
花が散って、小さな実がたくさんつき始めます。
5月の初めに、枝に少しだけに選んで、あとは落としていく撤実が手作業で行われます。。
話を聞いて写真を撮ろうと向かったのですが、もう仕事が終わった畑ばかり。
たわわに実った桃ばかりの写真ばかり目にされると思いますが、花が咲いて実がなり初めからたくさんの作業の末の「おいしさ」です。
実を取って次花を咲かせるまでご苦労さんとまたお礼の作業がある。
また写真を撮ってきますね。(%音符1%)