センス・オブ・ワンダー 出版50年記念フォーラムからの報告

オーガニックシアターの「レイチェル・カーソン物語」音楽劇。

音楽を奏でる演奏者、レイチェル役と麗子の二役の女優
レイチェルを支えるポ—ルという友人と麗子の主治医の二役

この二役がレイチェルの時代と現在の場面を入れ替わる

マイクを使わないので聞き取ろうと会場はシーンとして
ききいっていた。

パネルディスカッション<センス・オブ・ワンダーのひろがり>
— 自然 そして 社会へのまなざし —
上遠恵子さんのコーディネーターでそれぞれのゲストが
自然へのかかわり子どもと大人のかかわり等々
観客席を巻き込んで時間が足りなくなるほど続いた。

200人はいわれた客席は約140名が座ると
結構両端の席が空いているくらいで
なかなか良い状態だった。

パネラーの津田塾大学の先生と一緒に
受付前に掲示板に研究したのを掲示していた。