兵庫県佐用町に行ってきました。

5月16日(土)〜17日(日)の日程で、チャコネット(関西学院ヒューマンサービスセンター所属(略:HSC))のメンバーと兵庫県佐用町に行ってきました。今回はHSC新入生や関ゼミ3年生の体験参加メンバーも一緒に活動を行いました。16日(土)は、佐用町久崎に12時過ぎに到着し、①チャコ畑で育った玉ねぎを収穫するグループ、②久崎のまちのマップを作成するグループ、そして、③カフェの小物づくりをするグループ、の3つに分かれて活動をしました。17時頃に活動を終え、宿泊先の笹ケ丘荘に移動し、収穫した玉ねぎを使ってハンバーグづくりに挑戦しました。19時前に地元の方々もお招きし、交流も兼ねて夕食会を開きました。ハンバーグの出来も上々で、全員で美味しくいただきました。夕食後は、お風呂に入り、1日のふりかえりと翌日の打ち合わせを行い、就寝しました。

翌17日(日)は、朝7時に朝食を食べ、午前中は、先月焼いていた竹炭を窯から取り出したり、以前切った竹を軽トラックに載せて移動させたり、チャコ畑に地元特産のもち大豆の種を植えたり、カフェのビラを3班に分かれて配布したりしました。昼食を食べ、13時〜15時まではいつものコミュニティカフェを開催しました。今回もたくさんの地元の方々がお越し下さいました。今回は、はじめて参加した学生メンバーがたくさんいましたが、住民の皆さんとなごやかないい雰囲気で、交流をしてくれていました。カフェ終了後は後片付けを行い、それから、1日のふりかえりを3つのグループに分かれて話し合い、最後に各グループから代表が発表してプログラムは終了しました。今回も地元の皆さんには色々とお世話になりました。次回以降もどうぞよろしくお願いいたします。