30分でジャガイモ1袋残すのみ。地産地消デー

10日(水)は朝10時から生活情報センターくらしかんにおける恒例の「地産地消デー」でした。遠くは三田市や能勢町からの産物に加え豊中産の産物が並ぶ行事です。

当法人はいつものように「とよっぴー」野菜を農家の協力を得て提供しました。スタートと同時に野菜コーナに来客が訪れ、あっという間に野菜が底をつきました。開始から30分でジャガイモ1袋のみとなり、スタッフも一安心でした。

室内ですので、行事をしている人以外は訪れるのは稀です。屋外なら通行中の人も足を止めることもありますが、この点は不利。でも固定客がおられ、「とよっぴー」野菜は他の産物より先に売れる傾向が続いています。

もちろん、和菓子店の饅頭も売れました。