いちじくの若葉が萌えています。

冬の間、葉っぱが落ちて、丸裸に枝も短く刈られていたのに、4月に緑が萌えだしてから、この6月には固い小さな実がついていました。

今年、川西市生活学校連合会から、川西農業振興研究会の総会に会長の代理で出させていただいたときに、兵庫県いちじく研究大会が川西で行われると話されていました。

川西特産の果物として、川西ビスタ生活学校でも、取り上げさせていただいております。

いちじくは朝が早く傷みやすいので、生産者の方々も大変だと思いますが、頑張って下さい。

消費者としては美味しいものが身近で手に入れられるのは幸せだと思います。