今年度の「トライやるウィーク」(※)は
なんと2校も参加してくれました。
緑台中学校2年生の男子生徒さんに続いて、
6月8日〜12日まで活動されたのは、
東谷中学校2年生の2名の女子生徒さんです。
窓口体験、会場設営、
今週開催される「フェスタ」の準備、
センターの利用登録グループさんの活動体験、
新聞や図書を使った情報発信など
少しずついろんなことを体験していただきました。
印象に残った活動を綴ってもらいました。
センター事業「保育つきゆったりタイム」の
一時保育に入った2日目
Nさん:
「プレイルームで、小さい子と一緒に遊びました。
初めは緊張していたけれど、
最後はみんなで仲良く遊びました。」
登録グループ「ふれあいクレパス」さんの
活動体験に参加した3日目
「絵を描きました。
できた絵は写真立てに入れて、
家に飾っています。」
Iさん:
利用登録グループ「Little Speakers」さんの
活動体験に入った4日目
「講師のティムさんは、とてもおもしろい方でした。
初めガチガチに緊張していたけど、
ジョークの混じった楽しいレッスンで
リラックスできました。」
「まちの子育てひろば ルンルンさん」の体験活動では・・
「赤ちゃんから幼稚園頃までの子どもたちと遊びました。
一緒におままごとやボール遊びをしたり・・と、
楽しかったです。」
若い感性で作ってくれた壁新聞や
生徒さんたちのおすすめ図書も展示しています。
センターにお立ち寄りの際には、
ぜひご覧ください。
活動にご協力いただきましたグループのみなさま、
温かく見守ってくださった利用者のみなさま、
本当にありがとうございました。
(※)トライやるウィーク:
兵庫県全域で、中学2年生を対象に
地域で学ぶことを目的に
地域の商店や事業所などでの
体験活動を行っている。