3年生3クラスと保護者講座でプログラムはCAPです
以下は参加した子どもと保護者の感想の1部です
(1)子ども
・ともだちにぼうりょくをされたこと、じぶんがつくったものをこわされたこと
・人からいやなことをいわれたりしたら、すぐに声を出したりにげる
人のけんりをとってはいけない。けんりをとられると、とられたほうは
いやなきもちになる
・きけんをふせぐことがよくわかった
・しらない人が話してきたら大声を出す。人に体をさわられたりしたらかぞくや友だちに
知らせる。しらない人が「お母さんがびょうきだよ」っていってもついていかない
「ぜったいないしょだよ」とゆわれてウソっぽかったらけいさつやかぞくや友だちに
知らせる
・世界中の人がけんりがあるということ
・いままで知らない人からにげるほうほうがほかにもあるのはしらなかったです
・ゆうきをもってこうどうできるようになりました。それから『オー』という声も家で
れんしゅうします。ほんとうにありがとうございました
・ともだちににらまれたりこわいことをいわれた
・わたしがゆってもいないことをあいてがかってにきめられる
・友だちがとし上でとし上だからって上から目せん
・友だちにいやなことを言ってはいけないと思いました
・わたしはさいごのげきをでたとき人のきもちがすごくわかるし、おもいやりもわかる
CAPってすごいこどもことをおもってるんだと思う
・2たい1でいじめられたことがある。ずっと強いくちょうでしゃべられたことがある
(2)保護者
・何でも話し合うということが助けになる
・1人で対処しないで友達など他者をまきこむことが早い解決になるんだとおもいます
・優しい大人もいるけど悪い大人もいる事実を伝えたいです
・今、TVの影響かゲームか、現実味を子どもが持ちにくいのかなぁと思いました
・17,16歳の息子がいて反抗期真っ只中です。でも自分の中で信じていることを
言葉に話してくださって、とっても勇気づけられました。ありがとうございます
・不審者や性犯罪の話は男の子でも大事なことが分かり、話し合いたいと思いました
・祖春期はまだまだ先のことのように思いますが、親がどんと構えてという話を受けて
自分の心構えのほうが大事だと思いました。子どもの成長に合わせて親も成長して
いかなければと思いました
<アガパンサスが咲いていました>