どうしましょう、無残なスイカ。カラスの横暴に困惑!

現在、サツマイモ畑の一角でスイカとカボチャを栽培しています。本日、袋詰め作業の合間を縫って育ち具合を観察すると、写真のようなスイカが二つもありました。

まだ玉も小さく、赤身もないのに中がえぐられていました。折角順調に育っていたのに、担当のスタッフはがっかりでした。

他も被害がないか見に行くと、被害を受けた大きさのものはなく、これぐらいになると食べにくるようです。頃合いを見測る感の鋭さに感心してはいられません。スイカもこれからですのに可哀そうです。

成長度合いを見てネット張っていくのですが、まだ大丈夫と思っていたので被害にショックです。

早速、袋詰めを終えたメンバーが対策を講じようと、支柱を立てネットを張って入り込みを防ぐようにしました。

生き物との共生も大事です。でも、子ども達が楽しみにしている収穫ができないことの寂しさを味わうことのないようにすることも大切で、カラスには少し遠慮していただくことにしました。

先日は、キュウリやナスビも被害に会い、4日(土)予定のボーイスカウトの収穫行事にも影響を与えそうで、日々「とよっぴー農園」での格闘が続きます。