・期 日 2015年7月7日(火)および9日(木)

 宝塚市では、今年の夏の節電について継続して取り組みを行うこととして、多くの市民の皆様に取り組んでいただくため、街頭で節電の啓発キャンペーン行います。 この活動に私たちも参加しました。

 1日目 7月7日 場所 阪急宝塚駅 
・参加者 宝塚市長、宝塚市環境部環境室地域エネルギー課職員、市内の環境ボランティア団体数グループ
 宝塚エコネット (小川、山本、国田、濱田、伊藤(格))
 午後4時15分集合、初めに中川市長から「節電キャンペーン」についてあいさつがありました。
 そのあと参加者はうちわ、テイッシュ、あぶら取り紙、チラシの入ったかごを持ち、駅ビルの中あちこち分かれて、節電のお願いとグッズの配布をおこないました。
写真右上 宝塚市長の挨拶

写真右 道行く人に市長がキャンペーン用のグッヅを手渡しておられます
 学校帰りの学生さん、買物帰りで両手に荷物が一杯の人、サラリーマンの方・・・・どんどん、グッズが捌けていきます。
 空になったかごと新たなかごをとりかえますが30分ほどでうちわがなくなり、キャンペーンを終了としました。
 去年までと違って今年はミニうちわでしたね、省エネを考えたのかな?皆様ご苦労様でした。(記;伊藤)

2日目 7月9日 場所 阪急逆瀬川駅周辺
・参加者 宝塚市環境部環境室地域エネルギー課職員、市内の環境ボランティア団体数グループ 
 宝塚エコネット(川本、豊買、小宮、三科、西川)

写真右 逆瀬川駅前に立てかけた「節電上手”たからづか”」ののぼり

写真右 キャンベーン用のグッズをかごに入れてこれで準備完了
非常に湿度の高い蒸し暑い時間帯午後4時から5時まで我々を含め10数人でウチワ、ティッシュ等を道行く人々にこの夏の節電をお願いして配りました。

写真右 通行人にウチワとティシュを”節電に協力お願いします”と言いながら手渡しています。
 短時間でしたが大部分の人々が気持ち良く受け取り、ご苦労様と声をかけてくれる人もいて暑さもぶっ飛びました。
皆さんご苦労様でした。(記: 西川)