(%赤点%)小・中学生対象の「夏休みボランティア体験」で
防災についてお話をしました。

この企画は宝塚社協ボランティア活動センターがぷらざこむ1で
開催したもので、めふ防協議会が依頼を受けてお手伝いしました。
体験の参加者は小学生で1年生が2名と3年生が2名の計4名が
めふ防協議会のメンバーからボランティアについて勉強しました。

めふ防協議会会長の中川さんから、会の活動やボランティアの
こと、特に防災について、いろいろお話を聞かせていただきました。

岩田防災士さんは、阪神・淡路大震災で自宅が半倒壊した時の
写真を見せながら、その時の模様を語っていただきました。
参加の児童たちは貴重な資料と実際の体験談を興味深く聞き
入っていました。

笹田防災士さんからは、宝塚市が発行している防災マップの見方
などを教えていただきました。
崖崩れや大雨で発生する土石流の危険個所、洪水で被害が
起きる場所の説明、そのほか地図に書かれているマーク(イラスト)
の意味などの説明を受けました。

船橋防災士さんから新聞紙を使った食器とスリッパ作りを教えて
いただきました。
出来あがったコップに実際にジュースをいれて飲みました。
とても冷たくて、おいしかったそうです。