稲の穂が目を出しだしました

「とよっぴー農園」のミニ田んぼでは、「親子で学ぶ畑の楽校」に参加した子ども達にお米づくりに挑戦してもらおうと、稲を植え、その後「緑と食品のリサイクルプラザ」の職員並びに農園作業の際に田んぼが枯れるようなことのないよう、水を欠かさず育ててきました。

本日、田んぼを覗くと、育ってきた稲に穂が出ていました。8月25日ごろに花が咲いていましたが、月末に穂が出たところです。

ミニ田んぼですが、育てる苦労は一緒です。穂が出たことで今度はカラスやスズメなどの対策を行い、立派に育って穂が頭を垂れる時期を期待していきます。

秋の収穫が今から楽しみです。