NPO団体企画 ひとつぶのたね CAPぐるーぷ〜おとなワークショップ〜

NPOフェスタの、NPO団体企画 ひとつぶのたねCAPぐるーぷの「地域向けおとなワークショップ」に参加しました」

ひとつぶのたねさんは

C(子ども)への
A(暴力)
Prevention(防止)

子どもにとっての大切な人権「安心」「自信」「自由」を子ども自身で守るためのプラグラムを、箕面市内の学校で実施されています。

友達に無理やりカバンを持つように言われたらどう答えたらいいのか?
ひとつぶのたねさんの寸劇の後、参加者で考えます。
「こういう事をされたら、どんな気持ちがする?」という問いかけからはじまり、「誰に相談する?」「どんなふうに助けてもらう?」と、みんなで考えます。
グループで話し合ううちに、子どもひとりひとりが、問題に向き合う力を養っていくのだと感じました。

子どものワークショップを一部体験したのですが、私たち大人にも共通する問題があり、自身のこととして考える部分も多かった、貴重な2時間でした。
多くの学校が、この活動を取り入れてくださればと思いました。