10月6日火曜日 午後1時半〜3時半 アステ市民プラザ6階
リーダー養成講座の2日目です。
今日は欠席が多くて20名足らずの参加でした。
ゲームを体験したり覚えるだけじゃなくて
認知症の人ってどんな風なの?とか
どんな風に接するのがいいのかしら?とか
リーダーはどんなことに注意する?とか
現場でないと聞けないような話をしていますので
できる限り出席してくださいね。
(%赤点%)今日は先週の復習から。
最初からできる限りたくさんの人に体験していただきました。
みなさん、復習バッチリでした。
一番難しいのは、最初の指体操かな(%涙%)
右手の親指を折ってからの説明がなんともややこしい。(%ショック女%)
最後のグーチョキパーのリズムの変え方とかも練習が必要ですね。(%ニコ女%)
(%黄点%)優しさのシャワー
40分の復習の後は、認知症予防ネットの福井恵子さんから優しさのシャワーについて体験談を交えてお話しいただきました。
何度聞いてもこちらまで心が穏やかになるような気がします。
認知症の人に対してだけでなく、すべての対人関係に応用できるお話しだと思います。(%ハート%)(%ハート%)
(%緑点%)ゲームその2 リズム、お手玉、どじょうさん
先ほど復習したゲームその1は指先から腕、上半身を使ってのゲームでしたが
次は隣の人の膝を借りたり手を触れたりと「接触」するゲームです。
その1で場が和んで少し緊張がほぐれた後にもっともっとお隣さんと仲良くなるゲームです。(%ニコ男%)(%ニコ女%)(%ニコ男%)(%ニコ女%)
リズムでは3拍子にみなさんが大好きな「ふるさと」を歌います。
4拍子は色々な歌があるのですが、みんなが知っている「唱歌」の中から選びましょう。歴史的に歌詞が変遷した歌や戦争中を想起させる歌は避けた方がいいですね。(%音符1%)(%音符2%)
おてだままわしこれも楽しいゲームだけど説明は難しい。
どのタイミングで「落としたものは拾って、たくさん来たら一度に回して、、、」などというルールを説明するか?
「かえて」を入れ方は?などなど
私などは最初の頃は止め方もわからず焦っていたことを思い出します。(%ショボ女%)
玉入れの前に人数確認。参加者さんに一人ずつ「声を出していただく」
積極的な参加者さんは「何に見えるかな?」というようなリーダーの質問に答えてくださるけれど、おとなしい方は最初に自己紹介で声を出してからはみんなと一緒に歌ったりしていても一人で声を出すことはなかなかないですから、こうやって一人で回ってきた番号を大きな声で言って自分で自分の声を聞くのもいいことなんですよね。もちろん玉入れ後の「数を数える」「計算する」もゲームに仕組まれた「頭を使う」の一端です。
どじょうさんこれはいつなんどきでも盛り上がること間違いなしのゲームですね。説明が「田んぼを作ります」と言ったのに「隣の池へ」と言っちゃったり、「畑へ」と言っちゃったり。(%笑う女%)(%笑う男%)(%笑う女%)(%笑う男%)
私、生きてるどじょうを見たことないのですが、どじょうって水がないと生きてられないんじゃないのかな?畑は無理やん!って思ったんですけど(%ショボ女%)
あっという間の1時間でしたね。
最後に感想を書いていただきました。
「ゲームは楽しいけど説明は難しい」という感想が多かったように思います。
全員の方にリーダー体験してもらえたでしょうか?
積極的に体験した方が断然お得です。
次回もお楽しみに。
(%晴れ%)(%晴れ%)(%晴れ%)