「ひとさとずっと」のキャッチフレーズで展開されている
北摂里山キャンペーンにおいて、
きららの森のキッチンが一庫公園で開催する
『きららの森のようちえん』3回シリーズの1回目のイベントを開催しました☆
第1回目は「森のかまどでご飯を炊こう」☆
能勢の栗とさつまいもたっぷりの、
かまどで炊いた新米は
ほくほくでとってもおいしかったです(^^)
・栗とさつまいものご飯
ほかのメニューは、
・かぼちゃと冬瓜、車麩の味噌煮
・柿とはやとうりのサラダ
・野菜たっぷりすまし汁
すべて、能勢の野菜をつかって、昔ながらの本物の調味料で味付けしました。
(イナゴ以外は、動物性食品を使わない自然食です♪)
調理はいつもの様に、
最初に参加者様と一緒に野菜を切ります。
地元能勢のお野菜がたっくさん♪
子ども達も包丁を持って、お手伝い☆
そして、
今回の隠れ?目玉の『イナゴとり』へ!(^^)!
最初にメニューでご紹介した通り、
イナゴは「お食事」としていただきました!!
こちらでは、
ご飯とお吸い物を作っていきます☆
釜戸で火の番をしてくださっているのは、
いつものように、
一庫公園活動グループ「森のクラブ」「青空クラブ」の皆様です。
火のお話をしてくださっているのを
「うんうん」とうなずきながら聞く
3歳の男の子の姿がとてもかわいかったです(*^_^*)
今回は「きららの森のようちえん」と言うこともあり、
始めにみんなで朝の挨拶をしたり、
最後には絵本(「どうぶつのすむところ」)を読んだりしました。
虫探しの時に、
大きな穴、小さな穴を発見!!
絵本にも出てきたのですが、
いのししが掘った跡かもしれません。
みなさんに
里山を身近に感じてもらえたなら嬉しく思います。
次回の第2回目は
12月5日(土) 10:00〜14:00
「森のクッキーをストーブで焼こう」です。
リスの大好物、オニグルミの堅〜いカラ割りに挑戦!!
お砂糖を使わないのに甘い森のクッキーを、
薪ストーブで焼いて、みんなで食べましょう♪
※以前にご案内した日時と変更になっています。
(ひろこ)