大人向け「CEPいじめと人権ワークショップ」アンケートより

群馬県公共施設でのアンケート結果の一部です

Q1.ワークショップに参加してお子さんと
話し合いたいと思うことは?

A.

・遊びといじめの差、子どもの気持ちと大人の違い

・もし、いじめにあってしまったら、我慢せず必ず
話してほしいいうこと、いじめも犯罪だということ

・遊びの延長線にいじめ、犯罪があるということ

・社会的に許される、許されない区切りなど、
きちんと相談してもらえるよう子どもに伝え、
日々会話していけるようにしようと思いました

・相手を傷つける言葉を使っていないかどうか。
いじめは犯罪だということ、いじめられた方は
大人になっても覚えている。いじめはたくさんの人を傷つける。
いじめは絶対にダメだということ

・いじめられて〔いやなこと〕を隠さないで話して!
ということを伝えたい

・いじめをしている側とされる側の両方の
気持ちについて考えること

・友だちとキャッチボールが出来るようになってほしい。
いじめられても人生では幸福な人となってリベンジしてほしい

Q2.意見・感想など自由に書いて下さい

A.

・子どもの考えと大人の考えの差、同じであれば問題は
起きないとおもいますが・・考えの違いで随分変わるのでは・・・。
いじめはあるもの、子どもがどう対応できるのか聞いてみたい

・とても役に立つものであった。しっかりともう1度
いじめや人権について考えたいと思った。

・実際にロールプレイをして頂けたので
話だけよりも分かりやすかったです

・遊びといじめは近いということに
納得と驚きがありました

・実際に子どもとやる時はこのロールプレイを
たくさんやることは、子どもに考えさせるきっかけを
作るためにも良いと感じた

・とても分かりやすく良かったです。
参考になりました。家族でいじめについて
話し合っていきたいと思います

・具体的にロールプレイなどあってよかった。
参加型もよかった

・自分の言動次第でいじめにもそうでないことにもつながる

・いじめられる子といじめる子の意識の差について
よくわかりました

・文科省のデータは参考になりました

・いじめと差別。やっている方は面白半分でやる!
自覚のない「いじめ」は情けない!
いじめは長い人生に影響を与える(深刻)

・いじめの具体的な話だったので大変分かりやすく
理解できました

・親が積極的に取り組むべし

・30年前のいじめで未だに忘れられないとの話は
身につまされた

<サギソウは不思議ですね>