29日(木)朝から中学生3人が緑と食品のリサイクルプラザで職業体験を行いました。
作業体験は昨日の給食で残ったご飯をたい肥化システムに導入する前段作業としてご飯の入ったビニル袋をはがす作業でした。
その後は、「とよっぴー農園」で農作業を行いました。たぶんどちらも初体験です。緊張した様子でしたが、最後にけサツマイモの収穫体験を行い、少しだけおすそ分けをしました。
僅かな時間です。それでも社会体験として仕事を学ぶことは貴重なことです。夏には大学生のインターンシップを受け入れていますが、いいことです。
ちなみに、フランスなどでは大学をいったん休学して企業で働き、再び大学に戻り、社会経験を学びに生かし、卒業後の進路の決めていくそうです。
日本の大学では長期で3か月のインターンシップです。短くどこまで今後に反映できるか微妙です。