生活運動大会にて、会長賞のお披露目と食品ロス削減の取り組みを発表します

11月4日あすの兵庫を創る生活運動協議会の生活運動大会で、6月に戴いた会長賞のお披露目をしていただけることになりました。
5月に連絡を頂いたのですが授賞式に参加できず、今年は会長はじめ役席の代替わりのイベント的な総会だったので、新会長を盛り立てることが大事で、時間を取れなくても異論はなかったけれど、
とても大きな表彰状を頂いたけれど、伝達式もお披露目も無いままは何もなかったのと同じこと、努力してくれた仲間に申し訳が無かった。

今はビスタは7人しかメンバーはいない。新しいメンバーが入ってくれたので7人だが、頑張ってくれたメンバーのうち2人は癌であっという間に天国へ連れ去られてしまった。
褒めて貰うのは嬉しい。お披露目のチャンスを作って戴けたのは本当にうれしい。

でも、褒めて貰えるチャンスがあるなら、1週間と言う真近になって時間の都合が付けられなくなってからでなく早くから喜ばせてやりたかった。

オブザーバーのように外からの目と、爆走しそうな私の運営状況をそばでたずなを取ってくれて暴走を止めてくれる、今は他に団体を主宰して忙しくなっているのにすぐに返事をくれる「向井さん」

講演会・料理教室などの当日には最初から仕切ってくれるのに、高齢のために動けないと電話でアドバイスをくれて、いつも成果を褒めて優しく包んでくれる「田中さん」

何でも知っているのに、「それでどうしたん」と考えを引き出してくれる「田尻さん」

連合会から世話役として最初からいる、人を動かすのがうまい「河野さん」

何も知らない一般市民の意識感覚と目線をとても気にして意見をしてくれた亡き「平田さん」

「癌と闘っているの」と笑いながら、どんな活動をしていても「すごいね」と感嘆してくれた亡き「新井さん」

昨年講演会から入会してくれた「西岡さん」
外国から来るお嫁さんやそのご家族との会話のために日常会話より深い会話が出来るようにと終日英会話を学んでいる頑張り屋さん。今はちょっとお休み。

今年7月末の講演会で入会してくれた「橋本さん」
生活運動大会へ初めて参加していただきます。

そして、思い込んだら突っ走ってしまう、喜怒哀楽の激しい笑い上戸のエンジン役の私、運営委員長「木原」

晴れの場に、新人を連れて立つより、苦労させた古参を立たせたいと願っています。

たった15分!だけれど15分も取り組みについて、
同じような考えを持ってもらえるかもしれないチャンスを頂きました。

大人が冷蔵庫に溜め込んで、捨てねばならない事態になっている。
それを子供たちはどんな目線で見ているのか分からないが、子供はすぐに大人になる。

改めて残り物を食べることをしつけるより、残さないように工夫できる量しか持たない子にしつける方が良いと思う。

さぁ このブログに書いた程度のことしか言えないけれど発表してきま〜す。