江戸小噺笑い広げ鯛 第2回発表会 開催しました。

こんにちは。
なかなかブログが書ききれませんでしたが
来ていただいて ありがとうございます。

活動記録は こちらにあります。
三鷹地域SNS「江戸小噺笑い広げ鯛

2013年4月から 1人で三鷹で江戸小ばなしの地域交流活動を模索して続けながら 
団体としては 2014年8月に発足 2年3か月を過ぎていますが
ボランティアは、165回になりました。
仲間がいてくれてこその笑いの交流をする活動に
ありが鯛。ありが鯛。

発表会の当日は 80名入る会場設営をしましたが
何と 地域のお客様の来場は 110名で
急きょ 椅子やプログラムの用意が必要でした。
とっさの対応に 仲間への感謝でいっぱいです。

この日は、演者にはならなかった鯛員は
椅子の手配や、記録を担当してくれて
また 次々に来るお客様のために
鯛員2人は、中には入らず ずっと外で対応をしてくれました。 

反省点は次年度に活かすとして
お陰様で 盛況で終れたことには
たくさんの協力と支えがありました。

第一部 江戸小噺
18人ほどの小噺の披露。
入会したての鯛員も この日のためにがんばって
一席披露♪
「よっ待ってました!」の声も かかりました。

江戸小噺は 言葉遊びですので 演目も自由に
好きな落語を3〜5分に短くして 演じたり
オリジナルの小噺だったり
本・資料から 見つけた小噺だったり
小噺を2〜3つなげて、1つの話しにまとめたり・・・
どこか 方言のようだったり
その人の話し方のクセや 声の大きさも違って
個性的でした!

松葉杖をついて 席についた Tさんの姿は感動がありました。
また、今ICU留学生さんも 6回目の江戸小噺ボランティアで
発表会にも 羽織姿で がんばって出てくれて、可愛かったです。
拍手喝采でした。
あと半年 日本にいるそうで 今後の活躍に期待!

第2部は 踊り2名・南京玉すだれの色物
飛び入りで 会場からは 手品が入り
最後の大喜利は 時間の都合で
小喜利とさせていただきました。

感謝の1日になりました。
さて、今月末からは 三鷹3期の
江戸小噺ボランティア養成講座(全5回)が始まります。
20名を超える申し込みがあり
どんな素敵なご縁が広がるのか わくわくしながら
準備をしています。
さらに 笑い江戸小ばなしがきっかけで 
地域交流も 人の心も 毎日楽しく 元気が広がりますように・・。