ダボス会議で知られる世界経済フォーラム(WEF)は19日、各国の男女格差(ジェンダーギャップ)の少なさを指数化し、順位で示した最新の報告書を発表した。
日本は、世界145カ国中101位だった。
前年の104位からわずかに順位を上げたものの、主要7カ国(G7)の中で最下位だった。
このランキングは「政治への参加」「職場への進出」「教育」「健康度合い」の4分野の計14の項目を使って、男女平等の度合いを指数化し、総合順位を決める。
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6181395
◆The Global GenderGap Report2015
http://www3.weforum.org/docs/GGGR2015/cover.pdf
◆世界の経済・統計 情報サイト
http://ecodb.net/ranking/ggap.html