21日(土)は農業祭、食育スタディに加え定例のたい肥化講習会を生活情報センターくらしかんで実施しました。
参加者は4人と少ない状況でしたが、スライドを使って、家庭の生ごみをたい肥化する方法を説明し、参加者とじっくりお話をしながらたい肥化の意義を理解していただきました。
いつも参加者が10人以内です。昔は10人を超えていました。それでも人数が少ないほど、マンツーマンのお話ができて講習内容が深まり、好評を得ています。
家庭の生ごみを焼却に回すのが一般です。たい肥にしようとすると手間や匂いに抵抗感があり、二の足を踏むのが通例、それでも資源を無題市内で利活用する意思を持つ方もおられ、この講習を通じて段ボールを用いてたい肥化に挑戦する方がいつもおられます。