韓国ドラマ『冬のソナタ』の21話目

日韓国交正常化50年に当たる今年年内に、

慰安婦問題が「最終的かつ不可逆的に解決される」と

日韓外相より正式に表明されました。

私は政治並びに宗教問題に関してはかなりの関心があり、

個人的に勉強・研究しておりますが、

FB&ブログには一切書かない主義ですので、

その件に関しまして思うことはあっても、

あれこれと外に向けて論ずるつもりはございません

(論ずるまでのレベルに全然達しておりませんし・笑)。

が、今回はチョットだけ自身の主観的見解を

お話させていただきたいと思います。

日本人の良い部分の国民性としまして

『水に流す』ということがあるかと思います。

つまり根を持たない。

過去よりも未来を見据えることを選択する民族であります。

もうしかるべき双方の立場の方の間で決まったことに関しては

ブーブー言わないということです。

一方で自らが犯した過去の過ちはしかと受け止め、

反省・懺悔しそれに基づいた動きをしなければならないと考えます。

人間は神ではないので、100%悪い・100%正しいはありません。

必ず双方に悪い(間違っている)ところ・いい(正しい)ところが存在するのです。

しかしながら、虚実に対しては凛とした態度で挑まなければなりません。

真理真実に基づいた政治活動(国家経営)を、

今後も日韓双方の政治家に対してお願いしたいです。

どのような原因で起こった対立であったとしても、

やっぱり仲が良いことに越したことはありません。

何故なら、対立からは何も生まれない・物事が

生成発展してゆかないからであります。

これが国家間であっても個人間であっても同一の法則であります。

過去に起こったことよりも、

これからの未来に起こる様々な問題を協調しながら

解決して行くべきなのではないか・・・ということを感じました。

対立して損をするのは結局のところ、双方であります。

私の推測ですが、国家(人口・国土・資源など)規模の小さい

韓国の方がそのダメージは大きいでしょう。

しかしながら我が国日本も、確実に人口減少時代を迎え、

国力(経済力・政治力・国防力)が明らかに落ちておりますので、

決して人事ではありません。

・・・そのような日韓の節目の時に、11年前に日本で大ブレイクし、

私もすっかりハマってました韓国ドラマ『冬のソナタ』の動画を、

先程までネット上で観ておりました。

チュンサンとユジン、最高ですねぇ〜(*^^*)。

こんな美し過ぎる恋愛ドラマを見てますと、

私も恋がしたくなりますヮ。。。(笑)♪

『冬のソナタ』は全20話ですが、【21話目】を見つけました。

それは10分もありませんが、チュンサンとユジンの結婚式の風景でした。

ヨン様の微笑みもステキ♪チェ・ジウも美し過ぎですっ(>0<)☆

『冬のソナタ』は(っていうか、韓国ドラマ全体に言えることですが)、

最終回がハッピーエンドでスッキリと終わるものが少なく、

このドラマも最後は一応ハッピーエンドなんですが、

チュンサンが失明したり何やかんやしてましたが、

この21話目を見まして、

11年ぶりに気持ちがスッキリ爽快状態になりましたぁ〜(^0^)!

こんな感じで、今後もいろいろとありつつも、

大切な『お隣さん』であります韓国の方々とも、相互理解を深め、

スッキリ爽快でステキな関係が益々築けたらいいなぁ・・・

って思いました(^人^)☆

【冬のソナタ 21話目動画↓】

https://www.youtube.com/watch?v=hCzaxDJldGw