日韓国交正常化50年に当たる今年年内に、
慰安婦問題が「最終的かつ不可逆的に解決される」と
日韓外相より正式に表明されました。
私は政治並びに宗教問題に関してはかなりの関心があり、
個人的に勉強・研究しておりますが、
FB&ブログには一切書かない主義ですので、
その件に関しまして思うことはあっても、
あれこれと外に向けて論ずるつもりはございません
(論ずるまでのレベルに全然達しておりませんし・笑)。
が、今回はチョットだけ自身の主観的見解を
お話させていただきたいと思います。
日本人の良い部分の国民性としまして
『水に流す』ということがあるかと思います。
つまり根を持たない。
過去よりも未来を見据えることを選択する民族であります。
もうしかるべき双方の立場の方の間で決まったことに関しては
ブーブー言わないということです。
一方で自らが犯した過去の過ちはしかと受け止め、
反省・懺悔しそれに基づいた動きをしなければならないと考えます。
人間は神ではないので、100%悪い・100%正しいはありません。
必ず双方に悪い(間違っている)ところ・いい(正しい)ところが存在するのです。
しかしながら、虚実に対しては凛とした態度で挑まなければなりません。
真理真実に基づいた政治活動(国家経営)を、
今後も日韓双方の政治家に対してお願いしたいです。
どのような原因で起こった対立であったとしても、
やっぱり仲が良いことに越したことはありません。
何故なら、対立からは何も生まれない・物事が
生成発展してゆかないからであります。
これが国家間であっても個人間であっても同一の法則であります。
過去に起こったことよりも、
これからの未来に起こる様々な問題を協調しながら
解決して行くべきなのではないか・・・ということを感じました。
対立して損をするのは結局のところ、双方であります。
私の推測ですが、国家(人口・国土・資源など)規模の小さい
韓国の方がそのダメージは大きいでしょう。
しかしながら我が国日本も、確実に人口減少時代を迎え、
国力(経済力・政治力・国防力)が明らかに落ちておりますので、
決して人事ではありません。
・・・そのような日韓の節目の時に、11年前に日本で大ブレイクし、
私もすっかりハマってました韓国ドラマ『冬のソナタ』の動画を、
先程までネット上で観ておりました。
チュンサンとユジン、最高ですねぇ〜(*^^*)。
こんな美し過ぎる恋愛ドラマを見てますと、
私も恋がしたくなりますヮ。。。(笑)♪
『冬のソナタ』は全20話ですが、【21話目】を見つけました。
それは10分もありませんが、チュンサンとユジンの結婚式の風景でした。
ヨン様の微笑みもステキ♪チェ・ジウも美し過ぎですっ(>0<)☆
『冬のソナタ』は(っていうか、韓国ドラマ全体に言えることですが)、
最終回がハッピーエンドでスッキリと終わるものが少なく、
このドラマも最後は一応ハッピーエンドなんですが、
チュンサンが失明したり何やかんやしてましたが、
この21話目を見まして、
11年ぶりに気持ちがスッキリ爽快状態になりましたぁ〜(^0^)!
こんな感じで、今後もいろいろとありつつも、
大切な『お隣さん』であります韓国の方々とも、相互理解を深め、
スッキリ爽快でステキな関係が益々築けたらいいなぁ・・・
って思いました(^人^)☆
【冬のソナタ 21話目動画↓】