宝塚第一小学校区まちづくり協議会第7回防災訓練が
今週土曜、16日午前9時30分〜12時まで行われます!
自治会単位でも、マンション単位でも市民はどなたでも参加できます。
阪急逆瀬川駅のコミュニティボードにも掲載しています。
21年前のあの日、被災地では
約3万人が倒壊家屋の瓦礫の下で救出を待っていました。
その8割を近所の人が助けました。
ジャッキアップ訓練で命を守るスキルを身につけましょう!
2016年1月10日(日)に、兵庫県公館 被災地甲子園
学校現場の防災の取り組みを交流。全国117校・団体から
29校・団体が受賞。
【平成27年度1.17防災未来賞「ぼうさい甲子園」受賞校】
◆グランプリ
*半田市立亀崎小学校 (愛知県)
◆ぼうさい大賞
*徳島市津田中学校 (徳島県)
*女川1000年後の命を守る会 (宮城県)
*静岡大学教育学部 藤井基貴研究室 (静岡県)
兵庫県の学校 がない理由は、
地道な防災教育、地域が防災福祉コミュニティ作りをしているからでしょうか?
関西学院大学防災復興研究所主催で被災地の首長が集まりました。パネル討論テーマは「被災地責任で巨大災害を迎え撃つ」です。
阪神・淡路大震災から20年、中越地震から10年が過ぎ、そうした大災害で培った「復興知」は、どのように東日本大震災で生かされたのか。その過程で見えてきた新たな課題を明らかにすることで、近い将来発生が予想されている南海トラフ巨大地震からの復興や再生を見据えた制度設計、社会の仕組みづくりに繋げることを考えました。
【パネリスト(五十音順)】
・泉田 裕彦(新潟県知事)・井戸 敏三(兵庫県知事)
・奥山 恵美子(仙台市長)・尾﨑 正直(高知県知事)
発生当初の対応で首長の真価が問われる。また復興半年、1年、3年、5年
それぞれ行政が何を目指すか?明確にすべきと話し合いました。
大自然がひとたび、牙をむけば、人間の営みは無残にも破壊され
何気ない日常が一変します。昨日迄、さっきまで元気だった人、
家族、大切な人との別れが突然訪れます。
なぜ、災害で自分たちの家族が犠牲にならなかったのか?
鎮魂と希望の共有・・・。
16日17日は地域と命を考える契機にしましょう。