14日(木)朝から走井給食センターで「給食食材への地場産野菜」納入について懇談会を開催しました。

当該施設の担当者、農業委員会、JA、豊中市農業経営者研究協議会と当法人でした。

随分以前に関係者間の意思疎通を図る機関として「地産地消連絡会」を設けたことがありますが、この間開店休業であったことや、野菜の納入を巡っての問題点を整理するため行ったものです。

お互いの関係者が抱える課題等を出し合い、地域農業の活性化と持続的農業の推進に加え給食における安全・安心野菜の供給に加え食育を進める観点から、お互いの努力と、関係間の連携を図ることを申し合わせました。