プログラムはCAP「子どもの暴力防止教育」
対象は3年生と保護者でした
*以下は参加した子どもの感想の一部です
・いいことやわるいことを表すげきがおもしろかったです
またきてほしいです〈学校に)
・自分の権利がどれだけ自分にひつようなものなのか
よく分かりました。そして嫌なことを聞いてくれる人が
いることはすごく大切なんだと思いました
・けんりはすごく大事なものなんだなと思いました
いやな事をされたら「いやだ」っていって
けんりをうばいかえさなきゃダメなんだと思いました
・けんりをうばわれるとかなしむとゆうことがわかりました
・あたりまえのことがどれだけたいせつかわかってよかったです
ひとからこわいことをされたとき自分を守る方法もしれて
よかったです
・いやな時をはっきりことわったりするのはやっていいのは
わかっていたけどいままでこわかった。でもはっきり
ことわって自分の気持ちをちゃんつたえようと思った
・自分を守ることやあぶないことの自分を守ることがとてもわかった
あとしあわせになるけんりも分かりました。
もういっかいくらい受けたいです
・私はだれにでも幸せに生きるけんりがあることが分かりました
ほかにもげきを見て自分を危険から守る方法も分かりました
そして世界のどんな人にも生きるけんりがあるんだなと考えました
・私は人にやられてうれしいと思うことと、いやだなと思うことが
あると分かりました。やはり人のけんりをとると、いやなきもちに
なることがわかりました。私は人がやられてうれしいことをやりたいです
・場面にげきをやっていて分かりやすく、その時のじょうきょうになれた
カードをくばっていたから、たのしみながらとっておけていつも
見れてよかった
・自分は幸せに生きていないと思ったけど、私はどんなけんりを
もっているか考えてみたら、幸せなけんりをもっていたので
幸せに生きるけんりがいまあるとわかりました
・いやなことをされても、人の権利をとらずに自分を守る方法があると
分かりました。いじめをされたら、はっきりことわるといいと分かりました
・今まで生きるけんりはないと思っていたけど話をきいて
生きるけんりがあるとわかった
・友だちでもわるい人がいたんだな〜と思った。ともだちがいやがることを
していたらすぐにたすけられる気がした
・私はこないだ友だち2人に弱い者いじめされたので、自分の方法で
いじめられるのをふせいだほうがいいなと思い逃げました
*以下は参加した保護者の感想の一部です
・学活の時間に行われたワークショップは実演を交えて分かりやすく
子どもたちに伝わったと思います。具体的な対処法も子どもたちの
安心に繋がったと思います
・この日は主人が学活の時間を見学しました。子ども自身が自分で
身を守れる術などは興味深いと主人が言っていました。勿論
最後の手段だと思いますが、私も知らないことだったので
参加したかったと思いました
・学活はNPO法人の講師による人権の話と防犯についてでしたが
抽象的で子どもに説明するのが難しい内容を具体的に劇という形で
表現して分かりやすく親しみやすい内容にしていたのが印象的でした
自分の権利を守りながら他者の人権も侵さないというのは非常に
大事なことで、小さい頃から学ぶことでいじめ防止にもつながると
思います。学校でこの様な話を聞ける機会があることは
ありがたいと思いました
<紅梅が鮮やかです>