初めての袋詰機、手間取りました

18日(金)朝から「とよっぴー」の袋詰め作業を行いました。新規導入された自動の袋詰機です。2002年にたい肥の頒布を開始して以降、当初はスコップで袋に入れ、その後軽トラックと滑り台を活用して袋詰めしてきました。

長年の懸案であった自動の袋詰機が入り、初お目見えの初作業となりました。ところが、新運転では、たい肥が入っていない時点での操作です。今回はたい肥を投入して自動で操作したところ、規定の容量になっても機械が止まらず、慌てる始末でした。

コードの線が外れていたり、負荷がかかると止まってしまうなどで、結局、適当量を詰めて機械を止め、そして計量台で正確に測って袋詰めしました。

時間的には、いつもの1.5倍の時間がかかり約3時間の作業となりました。最初はこんなことと想像はしていたものの、慌てました。

メーカに来ていただき、正確に操作できるよう、次回までに整えます。