国立女性教育会館では、生涯を見据えた早期からのキャリア形成支援を、男女共同参画の視点に立って行うための方策を探ることを目的に、平成26年度から実施している「若年男女のキャリア形成に関する意識及び支援に関する調査研究」の一環として報告書を刊行しました。
本報告書は、平成27年に民間企業の正規職についた男女を5年間追跡するパネル調査の第一回調査結果について、男女別に集計し、入社1年目の男女のキャリア意識を比較したものです。
目次
1. 調査概要
2. 回答者属性
3. 結果概要
4. 結果詳細 I 〜現在の就業状況〜
4-1. 採用時の職種
4-2. 現在の仕事内容
4-3. 残業の頻度
4-4. 残業時間
4-5. 現在の仕事に感じていること
4-6. 現在の職業環境
4-7. 入社前後のギャップ
4-8. 現在の仕事に対する意識・行動
4-9. 自己のビジネススキル評価
4-10. 業務上の資格取得の必要性
4-11. 資格取得のための行動
4-12. 仕事/仕事以外への満足度
5. 結果詳細 II 〜今後の希望・見通し〜
5-1. 今後の意向
5-2. 今後の希望職種
5-3. 管理職を目指したいか
5-4. 管理職を目指したくない理由
6. 結果詳細 III 〜就職活動と大学生活〜
6-1. 就職活動時の希望職種
6-2. 就職活動時の各基準重視度
6-3. 大学時代に取り組んだこと
6-4. 大学時代の海外生活経験
6-5. 海外生活経験が業務に役立っているか
7. 結果詳細 IV 〜ライフプラン〜
7-1. 仕事と仕事以外の両立について
7-2. 結婚後や子どもが生まれた後の今の会社での継続意向
7-3. 継続意向なしの理由
7-4. 結婚後や子どもが生まれた後の理想の働き方
7-5. ジェンダー意識
8. 参考資料 (調査画面)
◆全文は下記国立女性教育会館HPをご覧ください。
http://www.nwec.jp/jp/data/54b3658cb8ed760c5a094e489cdfb0b1.pdf