複合施設の基本設計から実施設計へと

平成30年4月から新活動拠点になる複合施設の
基本設計の説明会がありました

複合施設建設の話が出た時から
ボランティア連絡協議会として社協とともに何回も
話し合ってきました

この施設に入る各団体の要望等を聞き入れた後
今回基本設計としての説明を受けました

市議会での説明も終わり、これからいよいよ
実施設計に移行していきます

だから、V連としてもみんな設計図を食い入るように
見て、最後の質問や意見・要望を出しました

できてから、あそこにこれこれを追加してなど
できませんものね

これはいわゆるハード面の説明です

今後はソフト面での交渉が始まります
ここは譲れないものがたくさんあります

例えば、会議室や駐車場等の有料化です

有料化になれば、ボランティアグループはたちまち
破産宣告して、消滅してしまう可能性が大です

だって、儲けることができませんもの

ここのところは、障がい者団体ともじっくりと
話し合って、一緒に訴えていく必要があります

まだまだ先のように思っていても、あと2年の
話ですから、あっという間に経ってしまうでしょうね

V連でも要求事項をきっちりとまとめて
社協にも後ろ盾になってもらいながら
市側と話し合えるようにしましょう

わぁ〜、ドキドキするなぁ!
設計図の中でイメージ図は描いてあるけど
やっぱり実物は違うと思うよ

ただ、引越しが大変だぁ
荷物がめっちゃ多いからね

以前、中央公民館から今のふれあいプラザに
越してきた時も車で何回も往復したから

会員の年齢は高いけど、気力・体力・元気印で
やっるきゃないねぇ〜