スリーA増田方式の素晴らしいところ〜ファイブコグから

二本松市「スリーA増田方式認知症予防リハビリ講座」②
を書きだしましたが、スリーA増田方式の 此処が素晴らしい!

2日目、7日9時半、続々と受講生たちが集まってくださり良かったです。
(詰まらないから2日目は止めよう〜と考えた方が居なかったようで、幸いでした)

今日は、保健師さんからの「ファイブコグ」検査の説明。
5月に私も受けましたので、その説明が聞きたかったので、良かったです。

何とそれは、「スリーA増田方式で鍛えている5つの事柄」でした!!

検査の概要
*高齢者の5つの認知機能(記憶・学習、注意、言語、視空間認知、思考)を測定
そして、高齢者の「認知症」「認知症予備群」(3年後に30%が発症。
認知症になる可能性が高い人たち)を早期に発見。

そのような検査だそうです。

教室やサロンの開始前に1回、終了後に1回検査をして変化をみるそうです。

5つの検査に加えて「運動」も入っていて、
全ての機能を検査をして、例えば、時計描画が不安な人は
「視空間認知を鍛えるために、ゲームやジグソーパズルを組みたてましょう」

また「間違い探しのクイズに取り組むのも良いでしょう」
と、弱い部分を鍛えましょう〜との返事が返って来ます。

これって、スリーA増田方式で鍛えていることです。

凄いね!スリーA増田末知子代表は。

さすがのスリーA、素晴らしいスリーA・・・と褒め称えるしかありません。

この認知症予防を平成4年から実施されているのですよ〜
なんと22年前からです!

このスリーAは地道に活動をされている。
これを拡げなきゃお天道様に申し訳が立たない!

一旦ここでブログをアップします。
・・・二本松市の二日目は後ほど