今日から残飯が搬入、秋のたい肥化作業が本格化

市内の小学校の給食残渣が本日、緑と食品のリサイクルプラザに搬入されました。とくに、残飯がポリバケツに10箱以上が運び込まれ、ご飯を包んだビニルをはがす作業が行われました。

週3回ご飯の給食です。その翌日に残った分が運ばれてきます。毎回ビニル袋をはがしてたい肥化装置の他の残渣と街路樹のチップを混ぜて混合・発酵の作業が行われ、成熟たい肥としてたい肥化が促進されます。

第2次熟成槽の作業は陽が背中に当たり、暑い中で約1時間作業が行われました。

写真はご飯と残渣です。