今朝市内小学校の田んぼで稲刈りが行われました。５年生を対象に校庭に今年初めて設けた田んぼに見事な穂が実り、一束３０００粒ほどとなっていました。
本小学校以外では、いくつかで長年田んぼでのお米の栽培を行っています。また、田んぼのないところではバケツ稲を取り組んでいます。
今日の学校は初めてお米作りに挑戦です。
当法人では以前は、野菜の栽培支援を中心に行っていましたが、ここ数年、「お米づくり学校」として、これに特化して担当者が指導や支援に出向いています。
例年、収獲したお米を雑穀や精米を行い、最終的に試食をし、併せて教室で農と食の勉強をして取り組んだ内容を復習できるよう、担当者がお話をしています。
ちなみに、稲の収穫これから取り組んでいる学校で順次始まります。
